野菜生活のすすめ・とうもろこし


「夏ならではのとうもろこしの甘みを楽しもう」


 

<分類>

イネ科トウモロコシ属

<旬・産地>

7~9月がおいしい時期です。北海道・千葉県・茨城県などが主な産地です。

<選び方>

ひげの本数と実の粒の数は一致すると言われているため、ひげが多いことが良品の目安です。ひげがふさふさとしていて褐色になり熟しているもの、実が隙間なく詰まりふっくらとしていてツヤがあるものを選びましょう。収穫後から味が落ち始め24時間たつと栄養価や甘味が半減すると言われるほど鮮度が重要な野菜です。皮つきのとうもろこしを購入するようにしましょう。

<保存方法>

おいしさを逃さないよう、購入後すぐにゆでて(または蒸して)おきます。ゆでたものは、ラップで包んで冷凍することができます。
生で保存する場合は、皮つきのままラップをかけて、冷蔵庫に立てて保存しますが、できるだけ早く食べきりましょう。

<栄養の特徴>

糖質・たんぱく質が主成分で、野菜の中では高エネルギーです。食物繊維・ビタミンB1・ビタミンB2・カリウム・亜鉛・鉄などの栄養素も含んでいます。

<おいしい食べ方>

甘さを存分に堪能できるゆでとうもろこし、香ばしい焼きとうもろこしはもちろん、バターソテー・シチュー・スープ・かき揚げなど、さまざまな味わいを楽しむことができます。
芯の部分にはうま味がたっぷり含まれているので、シチューやポトフには芯ごと入れると味に深みが出ます。

<トピックス>

一般的に食用とされているのは、実に含まれている糖分が多い甘味種のスイートコーンです。その他、ウッディコーン・シルバー系・若採りしたベビーコーン・生食に適したものなど、様々な品種があります。

 

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